- 文字フォントひとつで結果の出るサイトに
- 魅力的なサイト作り 2008年07月27日更新
みなさん、こんにちは、汗だくファンタジスタ 池宮です。
今回は、文字フォントについて触れたいと思います。
文字フォントひとつで読んでもらえるサイトになる
フォントが何であれ文字は読めるわけですが、フォントをひとつ変えるだけで、
①直感的にイメージが伝わる
②読みたくなる
③読んでイメージが膨らむ
そんな結果へと導く力を文字フォントは持っています。
なぜなら文字フォントはデザインそのものですから。
パッとウェブサイトを開いて、幻滅したことはありませんか?
パッとウェブサイトを開いて、もっと見てみようと思ったことはありませんか?
それはデザインが持っているパワーであり、文字フォントも一役買っている、というわけです。
文字フォントの効果例
文字にも多くの種類があり、これをフォントといいます。
フォントには、大きく分けると、「ゴシック体」と「明朝体」とに分類され、
そのほか「POP体」や「行書体」など特徴のあるフォントも多いです。
■ゴシック体
「角ゴシック体」

最も一般的なフォントでVista以前のWindowsやIEなどの標準で使用されている。
そのため、ウェブサイトでもこのフォントを中心に使うとバランスの良い見栄えとなります。
また、印象としてはハッキリした男性的な印象を受けますね。
とはいえ、無難で印象に残るフォントではないので、全ての文字をゴシック体で統一すると
目立たなくなるかもしれませんね。
誠実な印象を与えたい企業は、飾りのあるフォントよりこのようなフォントを使うほうが
安心感がでます。
「丸ゴシック体」

上記、角ゴシックの角を丸めた女性的でやわらかい印象を与えるフォント。
見た人にやわらかく、親しみを与えます。
女性向けのサイトで大き目の文字サイズで使うとより映えると思います。
ちなみに、最近発売されたドラゴンクエストの会話フォントはコレを使っています(笑)。
■明朝体

日本人に馴染みの深いハネ、トメなどしっかりと表現したフォント。
口語的な感覚を与えるなど、現実的、堅実な印象を与えます。
ただ、少し複雑なフォントなので、PCのディスプレイで見るときには、
ある程度大きさを確保したほうが良いですね。
ちなみに、読み手の印象や読みやすさなどを考慮し、多くの漫画の台詞は、
漢字がゴシック体、ひらがなとカタカナが明朝体のような複合的な使われ方をされているらしいです。
■ポップ体

とてもかわいらしく人の目をひくいフォントです。
身近な素人っぽさとリズム感を与えます。
しかし一歩間違えると、安っぽさや幼稚な印象を与えますので、使い方は要注意。
■行書体・隷書体

非常にお堅いフォント(笑)。伝統や歴史などを感じさせますね。
和のテイストのサイトや、メッセージ系のページには合いますね。
しかし多用すると読みにくく、かつやぼったく感じますので、バランスに注意。
なお、代表挨拶や年配の方からの手紙でよく使います。
主な日本語フォントの特徴をざーっとおさらいしましたが、
同じキャッチコピーでも、フォント選びでまったく違った印象や効果があるとです。
そういった目線で、広告や雑誌などを見ると、新たな発見があるかもしれませんね。
なお、ここで紹介したフォントはほんの一例で、実際には数え切れない種類があります。
フォント選びを制作会社任せにしない
ウェブサイトを制作会社に制作依頼するときは、お気に入りのフォントを指定しては
どうでしょうか。
例えば雑誌等を見せて、「このフォント使ってくれませんか、どう思います?」
とかですね。
「素人だからよくわからない」と思う必要はありません。
素人だからこそ、見たときの印象はシビアなはずですから。
これ、いいな、と思ったフォントが載っている本やサイトは保管しておきましょう。
そのようなこだわりこそが、繁盛するサイト作りの第一歩なのだと思います。




