- Googleから学ぶ、ぶれない方向性
- リニューダカフェ 2010年01月20日更新
2010年、あけましておめでとうございます!
ってもう新年明けて20日目なんですね・・・。
元気爆発リニューダーS.Yです。
今回の話題は新年早々話題を振りまいた、
インターネット初心者、そして中毒者(笑)にも愛されてやまないGoogleについてです。
その中でも2つをピックアップしてみたいと思います。
中国からGoogle撤退のニュースが飛び込んできたのは本当にビックリしましたね。
皆さんはこのGoogle撤退検討のニュースを聞いてどのように思われたでしょうか。
私にはGoogleのビジネスとしてのこだわりを垣間見ることができたなと感じ取りました。
中国市場の経済的な魅力としては人口の多さと、期待できる成長性だと思います。
その魅力的な市場を放棄してまで、今回の撤退を余儀なくした理由は「情報の制約」でしょう。
常々Googleは世界一の検索エンジンとして中国市場の拡大を狙っていましたが、
中国特有の「情報の制約」のせいでGoogle自慢の情報量を発揮できずにいました。
これまで中国では同国内のISPによるフィルタリングが行われていたため、
Google.comの検索サービスは10%程度の時間しか利用できない状態で、
利用できたとしても非常に動作が緩慢だったといいます。
また、中国国内の検索エンジンシェア率でも中国大手の検索エンジン「百度」に大幅にとられています。
今回の撤退検討を決定付けたのが中国からのサイバー攻撃。
この大規模なサイバー攻撃によって今まで溜めに溜め込んだストレスが爆発したのでしょう。
Gmailアカウントへのアクセスを狙ったものでしたが、
これまでの調査結果では今のところサイバー攻撃の本来の目的は果たされていないのではとGoogleは発表しています。
今回の事件からGoogleは次のような考えを示しました。
「検閲したサービスの提供は中国政府の政策(言論の不自由)を後押しするような行為である」
本来のサービスが提供できない中国市場を放棄してまで、自分たちのこだわりを貫こうと考えました。
「戦いの舞台は中国だけではない、世界なのだ。私たちのサービスを提供し続けていく。」
と発表があったように、「ぶれない方向性(軸)」というものを私は改めて考えさせられました。
私たちの状況下に置き換えると、
よくお客様にこれできないの?あれできないの?と最初の企画から違う提案を受けることが多々あるかと思います。
ディレクターとして、正しい方向へ導いていくことが必要です。
Googleの問題とは規模は違うにしろ、お客様の予想外の行動に「ぶれない方向性(軸)」を意識し、
持ち続けることさえすれば、さほど大きな問題には発展しないでしょう。
最終到達点を見失わないようにお客様を巧くリードしていくことが成功への近道なのではないでしょうか。
最後におもしろいGoogleの試みを紹介。
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◆Doodle 4 Google
http://www.google.com/intl/ja/doodle4google/vote.html
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Doodle 4 Google(ドゥードゥル フォー グーグル)とは、Googleが主催する、小中学生を対象としたデザインコンテストです。
「私の好きな日本」というテーマで子供たちが大人顔負けのGoogleロゴデザインを競い合っていますよ。
子供のころから、自分が作った作品を世界中の人に見てもらって評価してもらうという
環境があることは素晴らしいことだな~と思います。
私が子供のときはこういって気軽に投稿できるコンテストなんかなかったですしね。
キン肉マンの超人コンテストくらいしかなかったので今の子供たちがウラヤマシイ(泣)
Googleが考える、老若男女問わないサービスの発想は見習わなくてはなと毎回感心させられます。
今年は私たちも斬新なコンテンツを提案していければと試行錯誤の毎日です。




