- メールを送るだけで反響を得る手法(3)
- ウェブ戦略のポイント サイト運営のポイント 2008年09月06日更新
メールは手紙ではなく、足を運ばずに「すぐに対面提案できるツール」です。
また、メールマーケティングの手法は、売れっ子営業マンがリアルで実践している営業手法と大変似ています。
これらのロジックを理解し取り組めば、成果は必然とあがることでしょう。
→メールを送るだけで反響を得る手法(1) 総合解説
→メールを送るだけで反響を得る手法(2)
※以下、先日行った店舗設計事務所向けセミナーで話した内容を元に書きます
そもそもファンとは
ここでいうファンとは、芸能人のファンではなく、ビジネスにおけるファンなので、
私の解釈は、
「頼りになり、信じることができる、絶対的な相棒と認めてくれた人」
それがファンであると識別しています。
例を挙げれば、ある人が、ネットで様々な情報を収集し、頭の中が情報でパンクしてしまっていても、
「いえいえ、それは○○ですよ」とあなたが一言いえば、それだけで納得していただける。
また、お客様から「○○の相談に乗ってくれませんか?」と頭を下げて会いに来てくれる、など、
これらが度合いの違いはあれども、まさにファンになっていただいた証といえますね。
< ファンになっていただく方が多ければ多いほど、理想の経営に近づく >
■ 商談がスムーズ
■ 顧客開拓が容易
■ 営業コストの圧縮が可能
■ 安定経営、利益確保
■ 将来的な投資や事業拡大が可能
■ 好印象のブランディング
これらを実現するために、メールを使ってファン作りをやろうと言うのですから、大変な気がしますよね^^;
ですが、着眼点を深く検討することで、実現できるかも知れません。
ファンになっていただくためのキーワードは「共感」
どうすればファンになっていただけるのか。それには、
「考え方や想い」、「サービス内容」、「スタンス」、「生い立ち(沿革)」、「意外性」、「実績」
などを工夫して伝えることで、共感いただくことが大切なのだと思います。
もし、まったく趣味や人生観の異なる相手から、「あの映画は面白かったよ」と言われても、
「さあ、どうだか・・」と受け流してしまうことは、意外な話ではありません。
自分自身と、価値観を共有していないわけですから、直感的に信じることができないのは当然です。
逆に言えば、日常から共感できていたらどうなのでしょうか。
「私と考えや価値観が似ている(または理想的)」
「私がやりたいことをあなたはしている」
「あなたは尊敬できる所がある」
「あなたは人間らしい、魅力ある人」
「私のことを本気で考えてくれている」
もし、上記の感情を抱いていれば、きっと有無を言わず、その映画を見たくなったことでしょう。
では、メールを読むだけで、このような感情を抱く人が大勢いたとしたら・・・。
ワクワクしますね^^
しかし現状は、ビジネスメールを送る際、自社を一生懸命にPRしている企業が目立ちます。
それでは共感なんて夢のまた夢。
そもそも、そんなメールだと開封すらされませんし、もし読んでもらえたとしても、
単にサービスの良し悪しだけで判断されてしまいます(全く意味が無いとは言いませんが)。
ビジネスといえど、やはり重要なのは人です。
もっというと心です。
それを理解したうえで、共感できるメールマーケティングに取り組むと良いと思います。
今日はここまで。
次回、例を交えながらファン作りができる、メールの作り方を具体的に解説していきます。




