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JR東日本のkioskで「サントリー プレミアムモルツ」が売れる理由
魅力的なサイト作り 2009年06月11日更新

こんにちは。
ウェブプランニング担当の井上です。

だんだん暑くなってきましたね。
暑いといえば、やっぱりビール。
仕事後の一杯は最高です。

プレミアムビールのマーケティング戦略
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サントリー社の「ザ・プレミアム・モルツ」をご存知ですか?
(矢沢永吉がモノクロでCMに出ているアレです)

この商品の前身は、今から20年前に誕生した”モルツ スーパー
プレミアム”で、「世界最高峰のビールをつくりたい」という想い
から生まれたとのことです。

何かの記念日に、ちょっとした自分のご褒美として、飲んでいる
方が多いプレミアムビール市場は、2000年頃から急成長していて、
「モルツ スーパープレミアム」は2001年~2006年のあいだに
10倍以上売り上げを伸ばしています。

この売り上げの伸びは、3年連続「モンドセレクション最高金賞」
が原動力になっており、特にJR東日本の新幹線のkioskで
大変売れているとのこと。
出張で頑張った自分へのご褒美に、少し高いプレミアムビールを
飲むのでしょうね。その気持ちわかります^^

しかし課題もあり、週1回の自分のご褒美では、売り上げは
頭打ちになってしまう。そこで「嫌な事があってもプレミアムビールを
飲んで良い日にしよう!」と、新たな購買動機を促す戦略を考えて
いるそうです。

ウェブ戦略のヒント
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この戦略からもわかるとおり、「ニーズを創造する発想や提案」が
大切です。
眠っているマーケットを揺り起こす、そんなこともウェブ戦略の視野に
置いてみてはいかがでしょうか。

▼▼▼ よくみかけるウェブサイトの課題 ▼▼▼

■○○がとても良い商品です!

 と自画自賛の切り口が多いですね。これでは一方的で、かつ
 ひとりよがりです。とても眠っているマーケットに訴求できません。

■○○で困っていませんか?○○で解決します!

 という切り口は良いのですが、お困りごとを箇条書きであげている
 だけで、具体的に解決できる理由やプロセスを伝え切れていない
 サイトが多いですね。
 また、とても重要なことですが、「困ったことが解決することによって
 得られる成果・結果」をわかりやすく、きちんと紹介することも忘れては
 いけません。

 PR対策が不十分だと、ユーザが自分で結果を想像しなければ
 ならない範囲が広がってしまい、商品の良さが伝わらなかったり、
 疲れてしまい別のサイトに移動してしまいます。

 大半のユーザは、私たちが思っている以上に、左脳(論理的思考)を
 使っていません。実際には、右脳を使って直感的なイメージで、物事の
 良し悪しを判断していますので、デザイン、コンテンツ、キャッチを工夫し、
 ユーザに「問題提起~解決できる提案~理由~プロセス~得られる成果」
 をわかりやすく示してくださいね。

 その提案が、「そうそう、それって自分にとって必要だよ」と受け入れ
 られれば、自ずと反響は高まりますし、その切り口が「ハッ」とさせられる
 ものであれば、より効果的になります。

「ザ・プレミアム・モルツ」 注ぎ方紹介ムービー
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/tasting/howto.html
美味しそう。今日は迷わず、これ飲みます^^

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